★★★★

2024-07-04

国際プロレスでは「普通の強いレスラー」だったカール ゴッチさんが新日本に登場した途端に「プロレスの神様」になるのですから不自然であり、本書を読むまでもなくつくりごとであるのは明白です。なのに当時は「おかしい」と思いながらなぜか納得していたのですから、これが昭和時代というものなのでしょう。つくりごとではあってもトレーニングや流血など本物の部分があったのでケーフェイを通せたということなのでしょうが、危険なパフォーマンスを「キングオブスポーツ」などと言ってしまったのでは、いずれこの類の本が世に出るのは自然の流れだったと思います。本は面白いのですが少しインパクトに欠けますので、星４とします。

• 草取り名人8099
• 28歳
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★★★★★

2024-04-16

なかなか面白いエピソードが多く、ページを捲る手が止まらなかった。

• ニャオニャオ7385
• 36歳
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★★★★

2024-07-02

とくに目新しい話はない。 Uインターとウイングの対抗戦プランも妄想レベル。対抗戦の年表は不要。ページ稼ぎかなと思ってしまった。多分、このムックを読む人の多くは、対抗戦でどっちが勝ったか負けたかには 今さら興味がないだろう。

• impreza4351
• 24歳
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★★★★★

2024-07-16

2020年東スポプロレス大賞技能賞にも輝いた、DDT第75代KO-D王者・遠藤哲哉選手の、プロレススタイルに即して鍛えられた肉体が惜しげもなく披露されています。綺麗なだけのヌードじゃない、試合で負った傷跡が腕や脚に遺る闘うオトコのリアルな裸体を堪能できます。これを企画した『カリスマ』佐々木大輔選手の慧眼お見事です！ 見どころとして ・撮影シチュエーションが多岐に渡るため一瞬プロレスラーであることを忘れる ・身長180cm体重76〜90kg(年鑑参照)ってだいたいこんな体型なんだとデッサンの参考になる ・読むと腹筋を割りたくなるため筋トレの傍らに置いておけばトレーニングがはかどる ・学生時代に新体操で培った所作の美しさが随所にあらわれているが実際試合している姿は何倍も美しいので会場に足を運びたくなる 世界一美しいといわれるシューティングスタープレスは、プロレスを知らない人にも威力が伝わる技だと思うので、写真集で興味を持ったら実物に会いに会場に行ってみてください！一応ヒール(悪役)ですが顔をくしゃくしゃにして笑うと愛嬌がありとても可愛いです。

• 45748
• 32歳
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★★★

2024-07-09

もう少し、文字が多いと思ってました。読み応えは、無かったですね。

• ゆゆもっち
• 40歳
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